悪玉菌が臭いおならの原因?

臭いおならは悪玉菌が影響していることが多いです。
おならは通常一日10~20回出るものです。
その成分は、食事の時に飲み込んだ空気、血中から出たガス、腸内で発生したガスがあります。
その中で臭い時の原因は腸内で発生した有毒なガスです。
腸内細菌のバランスが崩れて善玉菌が減り、悪玉菌が多い状態になると、腸内で有毒物質が増えて臭いおならが出るのです。
それは、消化しきれずに大腸まで届いたたんぱく質を悪玉菌が分解することで有毒ガスが発生します。
これが臭いの原因です。
普通のおならの成分の多くは空気であり、無臭です。
悪玉菌が影響している時にだけ臭いにおいがするのです。
それを改善するのは、腸内環境を整えることです。
善玉菌を増やして悪玉菌を減らす努力をします。
まずは生活習慣の見直しが大切です。
食生活の改善、適度な運動、規則正しい生活などです。
具体的には、ヨーグルトを積極的に摂る、乳酸菌飲料を飲む、善玉菌を増やすサプリで補う、食物繊維の多い食べ物を摂る、肉類を控えるなどです。
おならが出ることは悪いことではありませんが、臭いのあるものは気分的にも体調的にも良くないことなので、その原因を知り、改善していくことが必要です。

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腸内に悪玉菌が増えるとどうなる?

腸内に悪玉菌が増えると、体に様々な悪影響を及ぼします。
健康状態をチェックする時に、排便をチェックしている人は少なくありません。
便をチェックすることで、腸の状態を確認することができるのです。
便が強烈に臭かったり、おならが臭い人は、悪玉菌が増殖して腸内環境が悪化している可能性があります。
善玉菌が減って悪玉菌が増えると、腸内環境が悪くなり、体に様々な影響が出てきます。
女性の場合、悪玉菌が増えると便秘がちになり、肌のトラブルが出てくる人もいます。
悪玉菌を減らして善玉菌を増やすために、ビフィズス菌が入ったヨーグルトや発酵食品を摂取している人も多いです。
ビフィズス菌が入ったヨーグルトは、腸を整えて、便秘を改善する効果が期待できます。
納豆は善玉菌を増やし、健康と美容に良いと言われているイソフラボンが豊富です。
ビフィズス菌を含んでいるヨーグルトや納豆などの発酵食品を摂取することで、善玉菌が増え、腸内環境が整ってきます。
腸内環境を良い状態に保つことは、健康にとっても美容にとっても大切なことです。
食生活の乱れや、ストレスの多い生活は、善玉菌を減らしてしまうので、食生活や生活習慣を見直して、健康的に暮らすことが大事です。

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腸内の悪玉菌はどうしてダメなの?

腸内に悪玉菌がいっぱいあると大変なことになります。
腸内には善玉菌と悪玉菌がいるということはみんな知っていると思いますが、この悪玉菌は腸の中で食べかすが腐敗し老化を早めてしまうのです。
一方の善玉菌は便秘予防や健康に役立つので、どうせだったらこちらの方が沢山欲しいものです。
残念ながら悪玉菌は増えると以下のようなさまざまな悪影響が起こります。
①腸内の腐敗(腸内をアルカリ性にして食べかすの腐敗を促します)②免疫力の低下(有害物質や最近毒素が生まれて体内の免疫力が落ちてきます)③発ガン物質を生む(フェノールアミンやインドールなどの発ガン物質の生成をする)④肌荒れや老化の促進(有害物質が血中に入り込んで細胞の新陳代謝をわるくします)こうしたことから腸内に悪玉菌が増えていくと体調を崩す原因になります。
アミノ酸やタンパク質などの分解が早く進みますから、お腹の張りや便が臭くなるのです。
また分解する時にアンモニアやフェノールアミン、硫化水素などの有毒ガスや有害物質が発生します。
すると、腸の中で今まで波のように動いていた運動が鈍くなり排便そのものが順調にいかなくなるのです。
結果、便秘になりやすくなるというメカニズムになります。
悪いものはお腹に溜めてはいけないという教訓なんですね。

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納豆は効果的?

腸内には常在菌と呼ばれる菌が星の数ほど存在しており、通常時は絶妙なバランスを保っています。
腸内環境を良くする善玉菌と、悪影響を及ぼす悪玉菌、その他状況次第でどちらにもなる菌に分けることができるのですが、もちろん悪玉菌が増加してしまうと様々な障害が体にあらわれるのです。
便秘や下痢といったお通じの不調は代表例ですが、その他有害物質が排出されずに腸内に止まるとやがて血中にも伝わってしまい、全身をめぐることになります。
そうなることで新陳代謝が悪くなったり吹き出物や肌荒れ、また口臭の原因にもなったり、体の免疫力も低下、病気になりやすい体質となってしまうのです。
これらの状態を防ぐためには腸内環境を整えることが重要で、乳製品等はその働きがあることで有名ですが、納豆もまた腸内環境を整えるために優れた働きをする食品なのです。
実は乳酸菌は腸内に届くまでに胃酸等によってかなりの数が死滅してしまうのですが、納豆に含まれる納豆菌ははるかに高い耐性があり、腸内の悪玉菌を退治する能力も高いのです。
栄養価も高い食品ですから、弱った腸を回復するだけでなく健康を目指すこともでき、また美容にも効果があらわれますから、多くの人におすすめできる食品なのです。

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参考サイトの紹介をします

悪玉菌は便秘に関係があるとも言われています。
また、腸内環境を整えてくれる善玉菌は、コレステロールを下げる効果が期待できます。
コレステロールは、脂質の仲間です。脂質には、コレステロールの他に、中性脂肪、脂肪酸があります。
コレステロールは、ホルモンを作るために必要となる胆汁酸を作り出します。
コレステロールは体にとって必要なものですが、増えすぎると動脈硬化が進んで血管が詰まってしまう原因にもなります。
参考までに、善玉菌について書いてあるウェブサイトを載せておきます。
善玉菌の摂取でコレステロールを下げられる?